警察に相談しましょう
最近、高性能カメラの普及にともない増加している盗撮の被害者となる人が増えているといわれています。 もし、不幸にも盗撮の被害を受けた場合にはどのように対処すればいいのでしょうか。 盗撮は、軽犯罪法や、地方自治体ごとに設けられている迷惑防止条例に基づいて罪に問われる犯罪行為です。 盗撮被害にあった場合や、盗撮が疑われる場合には、自分1人で悩んだり、対処したりするのではなく、警察に相談するようにしましょう。 警察に相談することで、たとえばトイレや更衣室に設置された盗撮カメラが撤去され、カメラを設置した人を調べ、逮捕してもらうことができますから、被害の拡大を防ぐことができます。 また、荷物などに隠したカメラや携帯カメラで盗撮された場合、盗撮した相手がわかっている場合、直接自分で抗議したり、捕まえようとしたりすることで、抵抗されて暴力を振るわれたり、逆恨みされたりする場合もあります。 また、自宅に盗撮カメラが設置されているような場合には、不特定多数ではなく、特定個人をターゲットとして盗撮が行われているわけですから、性犯罪やストーカー行為に直結すると考えてもいいでしょう。 そのような場合は迷わずに警察に相談して、カメラを撤去してもらったり、不審者などを調査してもらったりするなど、適切な対応を取ってもらうことをおすすめします。 警察に通報することで、たとえば近所への聞き込みや、自宅周辺の見回り強化などが行われ、犯人の逮捕につながるだけではなく、被害者自身の身の安全がある程度確保されるという保障があります。 盗撮被害にあった場合には、一人で悩み続けたり、決して自分で解決しようと思ったりせずに、迷わずにまず警察に通報し、被害状況を明確に伝え、対応してもらうことが大切です。